2016年の「外国人技能実習制度」の運用に対応ヤンゴンに本社を置き、日本企業向け進出・人材支援を行うジェイサットコンサルティングは17日、ミャンマーの大手…
ヤンゴン市の浸水対策について技術協力を実施アジアのリーダー都市プロジェクトを推進する福岡市は、官民連携による海外ビジネス展開の動きを加速させている。…
マレーシア投資開発庁(MIDA)は14日、マレーシア医療機器産業協会(AMMI)による2015年版「医療機器産業の見通しレポート」を発表した。
マレーシアの外貨準備高の減少が顕著だ。中央銀行バンク・ネガラ発表の統計によると、7月15日時点の準備高は2週間前より4.7%少ない1005億米ドルで、ほぼ5年ぶりの低水準となった。
元助手に同性愛行為を強要したとして、有罪判決を受け収監されている野党リーダーのアンワル・イブラヒム元副首相は「ウォール・ストリート・ジャーナル」(WSJ)への寄稿の中で、与党の問題点を追及する姿勢を明確にし、今後も政治活動を継続する意思を表明した。
つぼ八(本社・東京)は17日、海外3カ国目としてマレーシアに出店すると発表した。25日にクアラルンプールで初店舗「つぼ八パブリカ店」をオープンする。
人材サービスのランスタッド・ホールディングスが実施した調査で、マレーシアにおいて過去6カ月に転職をしたとの回答率が、34カ国中2番目に高かったことがわかった。トップはインドだった。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は22日、マレーシア・プトラジャヤ市と電気(EV)バスによるスマートコミュニティの実証及び普及に向けた協力で合意、基本協定書(MOU)を締結したと発表した。
マレーシアICT協会(Pikom)は、今年情報通信技術(ICT)専門職の平均給与が月額8,278リンギとなり、昨年の7,706リンギから7.4%増加するとの予想を明らかにした。2010年の水準と比べると36%の増加となる。
統計局の発表によると、2015年6月の消費者物価指数(CPI=2010年を100として算出)は113.0ポイントとなり、前月比で0.6%、前年同月比で2.5%のそれぞれ上昇となった。