中国・広東省の朱小丹省長が率いる投資貿易代表団がマラッカ州を訪問、19日に不動産や情報技術(IT)などの投資に関する7件の了解覚書(MoU)を締結した。マラッカ州と広東省は今年、姉妹都市関係を締結している。
中央銀行バンク・ネガラのゼティ・アクタル総裁は英字紙「ニュー・ストレーツ・タイムズ」との単独会見に応じ、リンギ安や経済低迷、それへの対応など幅広い質問に答えた。
16日に与党の支持母体であるマレー人右派団体がクアラルンプール(KL)市内でナジブ・ラザク政権支持を謳う数万人規模の大規模集会「国民統合集会(通称・赤シャツ・ラリー)」を強行した。
「長野県観光セミナー・商談会」が17日、クアラルンプール(KL)内のホテルで開催された。
日本政府観光局(JNTO)が発表した年初8カ月の訪日者数統計によると、マレーシアからの訪日者数は前年同期比16.5%増の16万6,000人となった。
ダマンサラ・リアルティと住友倉庫(本社・大阪)は、共同事業体(JV)を設立し、ジョホール州ペンゲランの総合石油コンプレックス(PIPC)において石油・ガス(O&G)の下流事業を行う。
カナダのシンクタンク、フレーザー研究所は世界経済自由度に関する年次リポートを発表した。マレーシアは157カ国・地域中で58位となり、2014年度の74位から大幅にランクを上げた。
マレーシア華人商工会議所(中華工商聯合会、ACCCIM)は、「上半期経済状況調査」の結果を発表。
与党第一党・統一マレー国民組織(UMNO)の支持母体であるマレー人右派団体が16日、クアラルンプール(KL)市内でナジブ・ラザク政権支持を謳う数万人規模の大規模集会を強行した。
住友電気工業は、タイのジーニアス・トラフィック・システムとタイでITS(高度道路交通システム)分野で協業することで合意した。