首都圏クランバレーなどマレーシア半島西海岸を中心に、ヘイズ(煙害)が悪化している。インドネシア・スマトラ島における森林火災が原因とされるが、同島では8月31日に200カ所だったホットスポットが380カ所に増加している。
ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)の上場企業30社の第2四半期の純利益は、前年同期比8.5%、第1四半期比2.1%それぞれ減少の135億6,000万リンギとなった。ザ・サンが報じた。
日本が受注を目指しているクアラルンプール(KL)とシンガポールを結ぶ高速鉄道(HSR)整備プロジェクトについて、事業の詳細発表や施行業者が決定するのは2017年になる見通しだ。
8月にジャカルタ市内のJIエキスポで開催された「インドネシア・インターナショナル・モーターショー(IIMS)」では、乗用車以外の展示も充実。インドネシア大統領の専用車や軍用車、カスタマイズモデルなどが並んで「乗り物イベント」として楽しめる内容となっていた。
インドの乗用車市場で、最も高いシェアを握るスズキの子会社、マルチスズキは9月1日、『シアズ』の「スマート ハイブリッド」をインド国内で発売した。
クアラルンプールとプトラジャヤ、半島部の6州において9月1日よりゴミの分別制度が導入された。実施対象は、ジョホール、マラッカ、ネグリ・センビラン、パハン、ペルリス、ケダ6州及びクアラルンプール、プトラジャヤ。
マレーシア、パハン州ゲンティンハイランドにある「ファースト・ワールド・ホテル」が、ギネスブックの「世界最大のホテル」タイトルを奪い返した。ことほど英国ロンドンで認定書の授与式が行なわれた。
【タイ】タイ当局は1日、8月17日にバンコク都心で起きた爆弾事件の実行犯とみられる外国人の男をタイ東北部サケーオ県アランヤプラテートのカンボジア国境で逮捕したと発表した。バンコクのタイ陸軍基地に連行し、取り調べを進めている。
8月にジャカルタ市内のJIエキスポで開催された「インドネシア・インターナショナル・モーターショー(IIMS)」。会場中央広場にはテントがも設けられ、そこにはオールド・シトロエンが集結していた。
日野自動車は、中型トラック「HINO500シリーズ」をタイ市場に導入した。新型車はモジュール化による市場適格車の第1弾として開発。今年1月のインドネシアに続く2か国目の導入となる。