ホンダは4月12日、今後10年で電動化・ソフトウェア領域に約5兆円を投入し、2030年までにグローバルで30機種のEVを展開すると発表した。
マセラティは4月9日、次期『グラントゥーリズモ』(Maserati GranTurismo)のEVプロトタイプの新たな写真を公開した。マセラティが属するステランティスのカルロス・タバレスCEOが、公道走行する様子を紹介している。
スマート・オートモービルは4月7日、新世代のスマートEV『スマート#1』(Smart #1)を欧州で発表した。
ホンダは4月12日、四輪電動ビジネスの取り組みについて発表した。2030年までにグローバルで30機種の EVを展開し、EVの年間生産200万台超を計画している。日本では2024年前半に、商用の軽EVを100万円台で投入する計画だ。
国土交通省は4月11日、日野自動車の排出ガス・燃費試験の不正を受けてトラック・バスを製造している自動車メーカーに対して、不適切事案の有無について調査を要請した結果、スカニアジャパンを除いて適切に実施していると報告があったと発表した。
REXEVは4月9日、 自治体・法人向けBCP(事業継続計画)のニーズに対応する一環として、災害時に電気自動車(EV)から空調やエレベーターへ給電できるV2B運用が可能となる充電器をサービスラインナップに追加したと発表した。
アウディ(Audi)は4月8日、コンセプトカーの『アーバンスフィア』を4月19日、ワールドプレミアすると発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は4月7日、2022年第1四半期(1~3月)の電動車の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は6万7800台。前年同期比は37%増と伸びている。
過疎地でのSS減少問題に加え、カーボンニュートラル問題、さらに近年はエネルギー安全保障が世界中で現実の問題となっている。
スズキのインド子会社のマルチスズキは4月7日、改良新型『エルティガ』(Suzuki Ertiga)のティザー写真を公開した。インド最量販MPVの現行型が、初の大幅改良を行う。