日産自動車の欧州部門は9月25日、日産デザインヨーロッパ(NDE)のロンドン移転20周年を記念し、スポーツタイプの新型EV『コンセプト20-23』を初公開した。
メルセデスベンツ『Eクラス ステーションワゴン』のパフォーマンスモデルとなる新型AMG『E53ステーションワゴン』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
トヨタ自動車の米国部門は9月21日、SUVの『RAV4ハイブリッド』(Toyota RAV4 Hybrid)の2024年モデルを発表した。装備を充実させた「ウッドランド・エディション」を設定している。
ホンダは9月28日、来春発売予定の新型軽商用EV(電気自動車)『N-VAN e:』に関する情報をホームページで先行公開した。
アストンマーティンは9月27日、ブランド初のプラグインハイブリッド(PHEV)スーパーカーの『ヴァルハラ』(Aston Martin Valhalla)を、2024年から世界限定999台で生産すると発表した。
フォルクスワーゲンは9月19日、小型SUV『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)の新型に、欧州で「Rライン」を設定すると発表した。パワートレインは、プラグインハイブリッド車(PHEV)も選択できる。
マツダの欧州部門は9月25日、小型ハッチバック『マツダ2 ハイブリッド』の2024年モデルを発表した。
レクサス(Lexus)は9月25日、ミニバン『LM』の新型の欧州仕様を発表した。2列シートの4名乗りと、3列シートの7名乗りが設定されている。
発表されたメーカー希望小売価格は『ドルフィン』363万円、『同・ロングレンジ』407万円(消費税込み)……やはりそう来たかぁ、である。国のCEV補助金65万円だけを勘案してもベースモデルで200万円台となる。コンパクトEVとしておおいに説得力のある価格設定がなされた。
ロータスが「オールエレクトリックハイパーSUV」と謳う新型EV『エレトレ』が、9月30日と10月1日の2日間、代官山T-SITEで特別展示をおこなう。