BYDオートジャパンは9月20日、日本市場向け第2弾モデルとなるコンパクトEV(電気自動車)『ドルフィン』を363万円から407万円で発売した。国や各自治体の補助金制度を利用すると実質300万円を下回る価格で購入できるという。
『スカイラインNISMO』が登場し話題となったが、電動SUV『アリア』にも高性能なNISMOモデルが登場する。スポーティな出で立ちで開発テストをおこなうプロトタイプの姿を、ドイツ・ニュルブルクリンク付近でスクープした。
◆シルバーとホワイトのカラーはきらめく雪の結晶と氷の湖を表現
◆0~100km/h加速3.3秒で最高速は250km/h
◆電動4WDが前後アクスル間の駆動トルク配分を瞬時に調整
◆「ファストバックSUV」と呼ぶ空力デザイン
◆1回の充電での航続は最大700km
◆「PEUGEOTパノラマi-COCKPIT」を初採用
フィアット(Fiat)は9月18日、Bセグメントに属する新型コンパクト電動SUV『600e』の「RED」をイタリア本国で発売した。現地ベース価格は、3万5950ユーロ(約570万円)と発表されている。
フォルクスワーゲンは9月19日、小型SUV『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)の新型に、欧州でプラグインハイブリッド車(PHEV)を設定すると発表した。
アウディの主力Eセグメントワゴン『A6アバント』がBEVに生まれ変わる。デザインも含め大きく変わるA6アバントのプロトタイプをスクープした。
レクサスは9月15~16日に「LEXUS SHOWCASE」(レクサスショーケース)イベントを開催し、レクサスブランドの多様化と電動化への取り組みについて、世界のメディアに向けて発信した。
フィアットは9月19日、小型のシティコミューターEVの新型『トッポリーノ』(Fiat Topolino)のクーペのイタリア本国での受注を開始した。イタリア本国では、頭金2582ユーロ(約40万円)を支払い、4年間、月々39ユーロ(約6000円)で購入できる。
フォードモーターは9月19日、中型ピックアップトラックのフォード『レンジャー』(Ford Ranger)に、欧州でプラグインハイブリッド車(PHEV)を設定すると発表した。