GMは、電気自動車(EV)事業の収益性向上を背景に、2025年に向けて成長を加速させる計画を発表した。
ホンダは10月11日、新開発の電動トライアルバイク『RTL ELECTRIC』を発表した。
岩崎電気は10月9日、独自のクラウド型EV充電システムを改良し、国際標準通信プロトコルの最新版OCPP2.0.1への対応を可能にした、と発表した。
EV充電インフラ事業「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Chargeは10月10日、三井ホームエステートと賃貸マンションへのEV充電インフラの拡充に向けて業務提携契約を締結した、と発表した。
フィアットは、新型EV『グランデ・パンダ』の受注をフランスとオランダで開始した。両国を皮切りに、今後他の地域にも順次展開していく予定だ。
パナソニック コネクト ノースアメリカは、EV用電池の製造プロセスのデジタル化を加速させる新たな製造実行システム(MES)ソリューション「Syncora Digital Manufacturing Platform(SyncoraDMP)」を発表した。
10月3~9日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位はリチウムイオン電池の出力4倍化に成功、充電時間は4分の1になったニュースでした。
ルノーグループのソフトウエア部門のアンペアは、電子設計企業E2-CADとの間で、組込み電子技術分野での協力関係強化を発表した。この提携に基づき、アンペアはE2-CADの株式40%を取得し、同社の専門知識を活用する。
そもそもFRベースかつ内燃機関を前提とする新プラットフォームを、今のご時世とタイミングでプロダクト化&ラインナップ化できている事実に、先見の明を認めるべきだ。
レクサスは10月10日、フラッグシップSUV『LX』を一部改良し、新開発のハイブリッドシステムを搭載した「LX700h」を世界初公開した。2024年末以降、順次各地域で発売される予定だ。