メルセデスベンツの米国部門は8月6日、廃棄物管理と飢餓解決に取り組む組織「Goodr」と提携し、Goodrの創設者兼CEOであるジャスミン・クロウ・ヒューストン氏をEVバンの『eスプリンター』新型の代ブランドアンバサダーに任命した、と発表した。
ポルシェは8月6日、ドイツ・ライプツィヒ工場に新たなエネルギー貯蔵システムを導入した、と発表した。
充電体験・充電習慣のデザインから電気自動車(EV)普及をめざすプラゴは、SMBC事業開発4号投資事業有限責任組合、かんべ土地建物、ブーストキャピタル1号投資事業有限責任組合、ほか個人投資家を引受先とするJ-KISS型新株予約権発行による資金調達を実施した。
三菱自動車の米国部門は8月6日、『アウトランダー・プラグインハイブリッド(PHEV)』の2025年モデルを発表した。
ステランティス傘下のダッジブランドは8月6日、2ドアクーペ『チャージャー』新型のEVの走行サウンドを公開した。排気音を再現するシステムが搭載される。
タタ・パッセンジャー・エレクトリック・モビリティ・リミテッド(TPEML)とタタ・パワー・リニューアブル・エナジー・リミテッド(TPREL)は8月6日、インドでゼロエミッションモビリティを推進するために協力すると発表した。
ブリヂストンのグローバルなフリート管理ソリューション「Webfleet」は8月6日、EVの1回の充電での航続のギネス世界最長記録を更新した、と発表した。新たな記録は569.64マイル(916.74km)だ。
米国のEVメーカーのリビアン(Rivian Automotive)は8月6日、2024年第2四半期の決算を発表した。
ボルボは8月6日、新型電動バス向けシャシー「BZR」をブラジルで発表した。この新しいプラットフォームは、都市部の公共交通、チャーター、短距離の長距離バスなど多様な用途に対応できる。ボルボはブラジルのクリチバ工場でこのモデルを生産する予定だ。
ヤマハ発動機と、本田技研工業(ホンダ)は8日、ホンダの原付一種の電動二輪車『EM1 e:』、『BENLY e:I』をベースとした日本市場向けモデルをヤマハへOEM供給することに合意したと発表した。今後、両社間で契約締結に向けた検討を進める。