ホンダの伊東孝紳社長は、北京モーターショーで、中国市場に『インサイト』や『CR-Z』などのハイブリッドカーを投入すると発表した。
横浜ゴムは、岩谷瓦斯と共同で、高圧水素ガス用ホース『ibar HG70』を開発した。燃料電池自動車に水素を充填するディスペンサー用ホース向けで、水素貯蔵圧力70MPaの車両に対応している。
ジャパンエナジーは22日、10日に閉鎖した愛知県名古屋市中村区のサービスステーション「JOMO千成通ステーション」跡地の土壌・地下水の汚染状況を自主調査したところ、名古屋市が定める基準値を上回るベンゼンが検出されたと発表した。
日本自動車工業会の青木哲会長は23日の定例会見で、政府が打ち出している次世代エコカーの普及計画について「かなり厳しい目標」としたうえで、実現には「支援策が不可欠」と述べた。
ゼネラルモーターズ(GM)は、消費者向け電気自動車(EV)の開発を加速するため、北米最大の規模と最先端の技術を持つ自動車バッテリー研究所の規模を倍に拡張する。
日立化成工業は、山崎事業所(茨城県ひたちなか市)でハイブリッドカー(HEV)や電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)用リチウムイオン電池カーボン負極材の第二ラインを増設する。
BMWグループは22日、北京モーターショー開幕前夜のプレスイベントを開催。BMWグループのノルベルト・ライトホーファー会長は、「新型EVを2013年に発売する」と宣言した。
光岡自動車の新型EV『雷駆』は、自社ネットワークのほか、主として法人向けとして、総合商社の兼松、電池会社のユアサM&Bの2社が販売代理店として名を連ねていることも特徴である。
日産自動車は22日、4月1日から国内で予約を開始した電気自動車(EV)『リーフ』が、3週間で3754台を受注したと発表した。
昭和シェル石油は、4月24 - 30日の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。ガソリンの卸価格は1リットル当たり1.5円引き上げる。