自動車部品や用品を開発・販売するミツバサンコーワは10日、ハイブリッド車(HV)向け車両接近通報装置を6月2日から発売すると発表した。
国土交通省と環境省は7日、6月からの実施が予定されている、一部路線(37路線50区間)での高速道路無料化によるCO2排出量への影響についての試算結果を発表した。
2010年モデルの『サイバーナビ』にはエコ・ルート探索機能が搭載され、燃費や環境負荷の低いルートを選べるようになったが、エコドライブを楽しく行うことができるアシスト機能「エコステータス」も採用された。画面上に推定燃費やCO2排出量の表示が行えるようになっている。
新日本石油とジャパンエナジーは、7月1日の経営統合を機に、サービスステーション(SS)で利用するカードの相互乗り入れを開始する。
パイオニア・カロッツェリア『サイバーナビ』の2010年モデルでは、燃料消費量やCO2排出量の少ないルートを設定することができる「エコ・ルート探索」機能が新たに採用されている。
トヨタ自動車が7日発表した、新型『プリウス』の納期目処によると、5月5日以降の注文分が7月下旬以降の工場出荷予定となっている。納期はおおよそ3か月待ちの状況だ。
阿爾特(中国)汽車技術有限公司=IATは今回の北京ショーで、エナックス、マイウェイ、ピューズという日本の3社とEV技術に関するパトナーシップを結ぶと発表した。
IAT(阿爾特中国汽車技術有限公司)は今回のショーで3台のコンセプトカーを披露した。小型ミニバンの「竹風」、タクシー用セダンの「易的」、クロスオーバークーペの「武峰II」。いずれもEVである。
三菱自動車は6日、4月から個人向け販売を開始した電気自動車『i-MiEV(アイ・ミーブ)』で、メンテナンスリースの支払いプランを発表した。月額リース料が7000円のプランを利用した場合、5年間にかかる費用はガソリンモデル相当という。
2000社以上の出展者を集めるなど、世界最大級のエクスポジションとなった北京モーターショー。中堅メーカーであり、元々は商用車を得意としていた安徽江淮汽車ブースでは、2台の次世代エコカーのコンセプトモデルを出展した。