マツダは、タイ事業の大幅な拡大計画を発表した。同社は50億バーツを投資し、タイの生産拠点のオートアライアンス(タイランド)を年産10万台の新型コンパクトSUVの生産ハブとして整備する。
“スポーツ”の名が与えられたこの『クラウン』。フェラーリ『プロサングエ』風に見えなくもない、クラウンとしては弾けたダイナミックな造形は、何度見(?)してもとにかくインパクトは絶大。
トヨタ自動車は、ディーゼルエンジンに匹敵する耐久性を持つ新型燃料電池システム「第3世代FCシステム」を開発したと発表した。この新システムは、特に水素社会を牽引する商用分野のニーズに応えるべく設計されている。
スズキは、英国最大の17歳以下向け運転教習所のヤングドライバー社に、『スイフトハイブリッド』170台を納車したと発表した。この大規模な納車により、年間15万回以上の運転教習が実施される見込みだ。
シボレーは、新しいグローバルモデルとなる小型電動SUV『スパークEUV』を、2025年内にブラジルで発売すると発表した。
中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、英国市場への参入を発表した。
BMWグループは、南アフリカのロスリン工場における新型『X3』の生産を拡大すると発表した。
ランボルギーニは、雪上ドライビングアカデミー「アカデミア・ネーヴェ」の10周年を記念するイベントをイタリアで開催した。
ヤマハ発動機は、神奈川県丹沢湖で開催された第79回市町村対抗「かながわ駅伝」競走大会に、電動スクーター『E01』4台が先導車などに活用されたと発表した。
REXEVは、京王自動車の脱炭素経営の支援およびグループ内での社用車のカーシェアリングを目的として、京王自動車向けに新たなEVカーシェアリングサービスを開始したと発表した。