ボルボカーズは5日、ドイツで13日に開幕するフランクフルトモーターショーにおいて、新たなコンセプトカーを初公開すると発表した。
トヨタ自動車は5日発売した新型『カムリ』の国内生産について、2012年末までに約1万2000台と計画していることを明らかにした。一部を輸出に振り向けるものの、海外市場向けは各地域での現地生産を主体とする方針だ。
中国政府がハイテク製品に不可欠なレアアース(希土類)の生産制限を一段と強化している。中国国営の新華社(電子版)が、主要産地の中国江西省の3県で、近く生産を全面停止すると報じた。
トヨタ自動車の新型『カムリ』を全面的に打ち出したテレビ番組「新しい道をゆこう。」がBS朝日で10月12日夜11時30分から放映される。
水素供給・利用技術研究組合(HySUT)は、「第三者フリート走行実証実験」の概要を発表した。
新型カムリ開発主査の米田啓一氏は5日、東京で記者会見し「(旧型の)国内向けは高級感が足りなかった。またエコカー減税の対象でもなかった」と述べ、上級セダンとして中途半端な位置づけになっていたとの見方を示した。
トヨタ自動車が5日発売した新型『カムリ』の販売チャネルを担当するカローラ店営業部販売計画室の石川貴規第2販売グループ長は、ほぼ同じ車格のセダンタイプのハイブリッド車である『SAI』との食い合いは心配していないとの考えを示した。
本田技研工業は5日、ホンダ『CR-Z』(6MT車のみ)の原動機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車が5日発売した新型『カムリ』の開発を担当した製品企画本部製品企画部の米田啓一主査は、国内市場での競合車種について「探しかねる」との考えを明らかにした。
トヨタ自動車、ホンダ、ヒュンダイ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要4社の8月ハイブリッド車販売実績が出そろった。