BMWが新たに展開するサブブランド「BMW i」から東京モーターショーには『i3』と『i8』が出品される。
ホンダは東京モーターショー11にEV二輪のコンセプトモデルを出展する。今回出品されるEVモデルは、EVを着実に前進させていくというホンダの意思表示であり、その可能性を示唆するものとなっている。
BMW(ジャパン)は、東京モーターショーに出品される『i3』と『i8』を報道陣に公開した。これらはBMWの新たなサブブランド「BMW i」の第1弾となるモデルである。
レクサスの最新作、新型『GS』。そのハイブリッドグレードの「GS450h」に、エンジン排気量をダウンサイズした新グレードが追加される可能性が出てきた。
マツダは、世界で初めて蓄電器にキャパシターを採用した乗用車用の減速エネルギー回生システム『i-ELOOP』を開発。2012年から市販車に搭載すると発表した。システムの搭載により、頻繁に加減速がある実用走行時で約10%の燃費改善効果を見込む。
豊田自動織機は、経済産業省と北九州市が進める「北九州スマートコミュニティ創造事業」にトヨタ自動車、豊田合成とともに参画し、2012年度から燃料電池フォークリフトの実証実験を実施すると発表した。
BMWのサブブランドとして注目を集めている「BMW i」のモデル2台が、東京モーターショーに先駆けて日本公開された。
BMW(ジャパン)は、東京モーターショーに先駆け、報道陣にアジアプレミアとなるBMW『i3』と『i8』を公開した。
メルセデス・ベンツ日本は、11月26、27日に新東名高速道路本線上で開催される「ふじのくにCYCLE FES.2011 in 新東名」のゼッケンスポンサーとして協賛し、先導車、審判車、サポートカーなどに使用される計14台の車両を提供すると発表した。
東京ガスは、同社が運営している燃料電池自動車(FCEV)向けの「羽田水素ステーション」(東京都大田区)で回収したCO2を、千葉大学が運営する「農林水産省植物工場千葉大学拠点」(千葉県柏市)に12月から供給する。