BMW(ジャパン)は、東京モーターショーに先駆け、報道陣にアジアプレミアとなるBMW『i3』と『i8』を公開した。
メルセデス・ベンツ日本は、11月26、27日に新東名高速道路本線上で開催される「ふじのくにCYCLE FES.2011 in 新東名」のゼッケンスポンサーとして協賛し、先導車、審判車、サポートカーなどに使用される計14台の車両を提供すると発表した。
東京ガスは、同社が運営している燃料電池自動車(FCEV)向けの「羽田水素ステーション」(東京都大田区)で回収したCO2を、千葉大学が運営する「農林水産省植物工場千葉大学拠点」(千葉県柏市)に12月から供給する。
ルノーが、間もなく欧州で発売するEVセダン、『フルエンスZ.E.』。欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは23日、同車の衝突安全テストの結果を明らかにした。
10月にマイナーチェンジを受けた三菱自動車のコンパクトSUV『RVR』。2010年2月のデビューから1年8か月という短期間でのマイナーチェンジとしては、変更幅は異例に大きく、デザイン、パワートレイン、足回りと、多岐に及ぶものだった。
パイオニアは24日、電気自動車(EV)専用カーナビゲーションシステムに価格を抑えた普及モデル『AVIC-EVZ9』、『AVIC-EVZ5』を追加設定し、2012年1月から発売すると発表した。
プロスタッフは、東京ビッグサイトで開催される「第42回東京モーターショー2011」の主催者テーマ事業「スマートモビリティシティ2011」に出展する。
ホンダが東京モーターショー11でワールドプレミアするコンセプトモデル『MOTOR COMPO』は、1981年、コンパクトカー『シティ』と同時に発売された『モトコンポ』の現代版ともいえる。
三菱自動車工業の国内営業を統括する太田誠一常務は、24日発表した軽商用EV(電気自動車)『ミニキャブMiEV』の今年度販売計画を4000台とするとともに、「2012年度には倍くらいに増やす計画」を示した。
三菱自動車の益子修社長は24日、商用電気自動車(EV)の国内需要について「年間3万台くらいの市場があるのではないか」との見通しを示した。益子社長は同日開いた軽商用EV『ミニキャブMiEV』の発表会で一部報道陣に対し語った。