スウェーデンのボルボカーズは9月22日、同社の全車電動化戦略が、国連の「グローバル・コンパクト」から認定された、と発表した。
スウェーデンのボルボカーズは9月21日、新型コンパクトSUVの『XC40』に将来、EVとハイブリッド車を設定すると発表した。
1961年に発表したジャガー「E-TYPE」は、時代を経てもなお「最も美しい自動車」としてたびたび選出されている。かのフェラーリの創始者エンツォ・フェラーリ氏からも「世界で最も美しい車」と称賛されたほどだ。
メルセデスベンツは9月21日、米国アラバマ州タスカルーサ工場に10億ドル(約1120億円)を投資し、新型EVの生産に備えると発表した。
英国のジャガー・ランドローバーは9月21日、「FIAフォーミュラE」のパナソニック・ジャガー・レーシングの新ドライバーに、ネルソン・ピケJr.選手を起用すると発表した。
日本自動車工業会の西川廣人会長は9月21日に開いた定例記者会見で、電気自動車(EV)など世界の自動車業界での電動化の動きについて「来るものが来たなと感じている」としたうえで、日本各社は「実力を発揮できる土壌ができている」との認識を示した。
21日、ヤマハ発動機は電動アシスト車いす「JWスウィング」、および同アシストユニット「JWX-2」を発表した。新型の最大の特徴は、傾斜地での片流れ制御が追加されたことだ。
メルセデスベンツが、2019年から生産予定のEQブランドの最初の市販EV、『EQC』。公式発表の1年以上も前にして、同車の先行予約受注が、早くもノルウェーで開始された。
ヤマハ発動機は、車いす用電動アシストユニット『JWX-2』に電動アシストでは世界初となる片流れ制御などの新たな機能を加えて、9月29日から販売を開始すると発表した。価格は据え置きの35万3160円からとなっている。
19日に発表されたトヨタの新しいスポーツカーシリーズ「GR」。「GRスポーツ」「GR」そして「GRMN」と3つのラインがあり、発表会ではまずは第一弾として発売した車両と来春までに発売見込みの車両であわせて11モデルがお披露目された。