フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は11月16日、2023年までに電動化や自動運転、新たなモビリティサービス、車両や工場のデジタル化に、およそ440億ユーロ(約5兆6700億円)を投資すると発表した。
中部電力は、トヨタ自動車、トヨタオートモールクリエイト、野村総合研究所と12月25日からCO2フリー電力を活用した電動車向け充電サービスの実証実験を実施すると発表した。
キムコはEICMA 2018プレスデー初日の6日に会場ブースでカンファレンスを実施したが、これとは別に同日夜、ミラノ市内でカンファレンスを開催。ここで電動スーパースポーツモデルの『SuperNEX(スーパーネックス)』がサプライズ公開された。
トヨタ自動車の米国部門は11月15日、新型『カローラ セダン』(Toyota Corolla Sedan)に、米国向けとしては歴代初のハイブリッドを設定すると発表した。実車は11月28日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー2018で初公開される。
BMWは11月15日、新型『3シリーズセダン』(BMW 3 Series Sedan)に2019年夏、追加設定するプラグインハイブリッド車(PHV)、「330eセダン」の詳細を発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は11月15日、電動化のグローバル中核拠点として改修中のドイツ・ツヴィッカウ工場について、EVの年間生産能力を最大33万台とする、と発表した。
メルセデスベンツは11月15日、新世代の新型EV大型バス、『eシターロ』(Mercedes-Benz eCitaro)を最初の顧客に引き渡し、運行を開始した、と発表した。
ホンダは11月16日、中国で開幕した広州モーターショー2018において、中国専用EVの理念『VE-1』をワールドプレミアした。
KTMは、「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、KTM『SX-E 5』(KTM SX-E 5)をワールドプレミアした。
ADIVAは11月15日、軽二輪(250cc)クラスの電動スクーター『VX-1』を国内市場に投入すると発表した。