ホンダの欧州部門は5月21日、新型EV『ホンダe』(Honda e)に5種類のボディカラーを設定すると発表した。
◆48ボルトのマイルドハイブリッドをガソリンとディーゼルの両方に設定
◆AIアルゴリズムを駆使してドライバーの好みや行動パターンを学習
◆ボンネットを透視して前方の視認性を高める「クリアサイト・グラウンドビュー」搭載
BMWは、新型『3シリーズセダン』(BMW 3 Series Sedan)のプラグインハイブリッド車(PHV)、「330eセダン」を7月、欧州市場で発売すると発表した。
トヨタ自動車の中国部門は5月21日、新型『レビン』(Toyota Levin)を発売した。
ハイブリッド車や電気自動車をはじめとした電動車を制御するシステムメーカー、ケーヒンは、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2019」にブースを出展。2輪・4輪に向けた、同社の新システムを初公開した。
済産業省資源エネルギー庁が発表した5月20日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格が13日時点の前回調査と比べて30銭安い150円10銭。値下がりは調査のなかった大型連休を除いて13週ぶりだそうだ。
ボッシュ、コンチネンタル、ZF、マグナ、ボルグワーナー、ブルーイーネクサス、それにジヤトコなど、名だたるサプライヤーが一気に出してきた技術。それが「eアクスル」だ。
スバルブースでは日本未発売のプラグインハイブリッドカー『クロストレック・ハイブリッド』の実車と、新開発のプラグインハイブリッド(PHEV)パワートレインの展示が行われている。クロストレックは日本だと『XV』に相当する。
駆動系部品のリーディングカンパニーであるエクセディは、「Evolving Towards the Future(未来に向けての進化)」をテーマに、「電動化への取り組み」に関する展示を行っている。
ホンダブースは電動化一色、とにかくネアカという感があった。二輪車・汎用機部門からはリリースされたばかりの電動バイク『PCXエレクトリック』と、脱着式のバッテリーを交換できるスタンドを展示していた。