経済産業省は、台風15号の影響で停電が続く千葉県で、石油元売会社系列の県内のガソリンスタンド約900カ所のうち、12日10時時点で営業しているのは約780カ所にとどまると発表した。
シェフラーは9月10日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、自動運転のコンパクトEV、シェフラー『ムーバー』(Schaeffler Mover)の最新バージョンを初公開した。
空港ターミナルビルと駐機場とを連絡するバスが、自動運転レベル3の電動バスに変わる日も近い。乗った後、そんな余韻を感じる試乗会が、千葉県成田市の日本自動車大学校で行われた。
ポルシェ(Porsche)は9月11日、ドイツで開催中のフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、ポリフォニー・デジタルとの戦略的提携を拡大すると発表した。
ポルシェは9月9日、初のEVスポーツカー、『タイカン』(Porsche Taycan)の生産を行う新工場を開所した、と発表した。
ランボルギーニ『シアン』のミッドシップには、『アヴェンタドールSVJ』用の6.5リットルV型12気筒ガソリン自然吸気エンジンをチューニングして搭載。エンジンとモーターを合わせたシステム全体で、ランボルギーニの市販車として史上最強の819hpのパワーを引き出す。
フランクフルトモーターショー2019において自動車メーカーに負けない規模の存在感を誇っているのが独ボッシュ。サプライヤーの多くが電動化や自動運転など、テーマを絞って出展しているのに対し、世界最大の部品メーカーは同社の全方位的なノウハウを訴求している。
◆航続は最大700km
◆デジタルフロントグリルは188個のLEDで構成
◆左右のドアにディスプレイ配置
オーストラリア大陸を縦断する世界最高峰ソーラーカーレース「ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」(BWSC)へむけ渡航準備に追われる工学院大学ソーラーカーチームのピットに「伝説のボートレーサー」といわれた植木通彦の姿。
ボッシュ(Bosch)は9月10日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、2018年初頭からのeモビリティ領域の受注総額が約130億ユーロ(約1兆5465億円)を達成した、と発表した。