3月にアウディの新型電動クロスオーバーSUVをスクープ、車名を『Q5 e-tron』と報じたが、市販型では『Q6 e-tron』の車名が最有力であることがわかった。
マツダ『MX-30』は日本ではMHEV、EVが登場。2022年前半には、現時点で我々に詳細は不明だが「ロータリーエンジンを発電機とする電動化技術を搭載したクルマの投入」(マツダ)を予定しているという。
フェラーリ・ジャパンは1日、フェラーリ『SF90スパイダー』を東京都内で披露した。フェラーリで最初のプラグイン・ハイブリッド・スパイダーだ。3基の電気モーターとV8内燃機関の合計で1000PSを発生、四輪を駆動する。最高速度は340km/hとされる。
アメリカのBEV(バッテリー式電気自動車)メーカー、テスラのプレミアムミッドサイズセダン『モデル3』で2900km弱ツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
住友商事は3月30日、住友商事九州、日本瓦斯、REXEVとともに、日本瓦斯の本社駐車場で企業間EV(電気自動車)カーシェアリングとEVを活用したエネルギーマネジメントの検証を目的とする実証実験を開始したと発表した。
出光興産は4月1日、新しいサービスステーション(SS)ブランド「アポロステーション」の展開をスタートすると発表した。
◆F1のノウハウをEパフォーマンスに導入
◆モーターは最大出力204hp
◆F1に触発されたメルセデスAMGの高性能バッテリー
◆0~100km/h加速は3.0秒を切る
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスター(Polestar)は3月31日、「V2X」テクノロジーを開発するために、エネルギープロジェクトを共同設立した、と発表した。
◆新型Sクラスとは異なるデザインの方向性
◆前面空気抵抗を示すCd値は0.20
◆ブラックパネルはメルセデスEQのデザインの特長
ステランティス(Stellantis)は3月31日、eモビリティやサービスを手がける新たな合弁企業、「Free2Move eSolutions」を、2021年第2四半期(4~6月)に設立すると発表した。