ビートソニック(本社・愛知県日進市)は「オートモーティブワールド2012」に、4月発売予定の30系『プリウス』専用のプラグインハイブリッド(PHV)改造キット、
メルセデスベンツは『Eクラス』の2種類の市販ハイブリッド車、ガソリンエンジンベースの「E400ハイブリッド」と、ディーゼルエンジンがベースの「E300BlueTECハイブリッド」を初公開した。
オートモーティブワールド12を構成する第4回国際カーエレクトロニクス展。日本ケミコンブースに、マツダが2012年発売を予定している新型車(Dセグメントモデル『アテンザ』の次期モデルと推測される)に搭載されるエネルギー回生システム用蓄電デバイスが出展された。
米フォードモーターでグローバル車両電気化事業のディレクターを務めるナンシー・ジョイア氏は18日、都内で講演し、2010年に1%だったフォード車に占めるハイブリッドカーなどの電動車両の比率が2020年には10~25%になるとの見通しを示した。
日野自動車は、東京オートサロン12に『デュトロ・ハイブリッド』と『デュトロ』をベースとしたカスタマイズトラック、『デュトロX』を2台出展すると発表した。
東京オートサロン12会場に出品されたチューンドカーのベース車として意外に多かったモデルの一つが、昨年トヨタ/レクサスが発売したコンパクトハイブリッド『CT200h』。
安川電機は17日、電気自動車をはじめとした多様な電気駆動の用途に対応できる新たなモータドライブシステム「QMET-II」を開発したと発表した。
トヨタ『プリウスc』は、基本的に日本仕様の『アクア』と共通。1.5リットル直列4気筒ガソリンエンジンに、モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを積む。
千葉県の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2012 with NAPAC」(東京オートサロン12)。会場では、トヨタ『プリウス』がベースのキャンピングカーが視線を集めた。
IDCジャパンが発表した2011年上半期(1-6月)の国内自動車駆動用蓄電池市場は、前年同期比44.9%増の399億円となった。出荷容量は38.2%増加し648MWh(メガワット時)。