ビー・エム・ダブリューは14日、BMW『5シリーズ』のハイブリッド・モデル「アクティブハイブリッド5」を東京モーターショー2011において、世界初公開すると発表した。同モデルは、日本市場で2012年第2四半期より販売を開始する。
ヤマハ発動機は、第42回東京モーターショー2011で『PAS WITH(パス・ウィズ)』を世界初公開する。
ホンダは10日、10月28日に発売した新型『フリード』シリーズの受注状況を発表。発売後2週間での累計受注台数は、10日現在2万台を超え、月間販売計画の2倍となる好調な立ち上がりとなった。
日本自動車販売協会連合会が7日発表した10月の車名別新車販売台数(軽除く)によるとトヨタの『プリウス』が前年同月比36.1%増の2万9632台と5カ月連続でトップとなった。
三菱ふそうトラック・バスは、第42回東京モーターショー2011に、小型ハイブリッドトラックの新型『キャンター・エコ・ハイブリッド』を世界初公開すると発表した。
日本2大カテゴリーの競演「JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2011」(11月11〜13日、富士スピードウェイ)では、“東西戦”の勝敗の行方も大きな焦点となってくる。
プジョー・シトロエン・ジャポンは「第42回東京モーターショー2011」に、プジョー『3008ハイブリッド4』などを参考出品すると発表した。
トヨタ自動車がハイブリッド車(HV)『プリウス』の値上げに踏み切るという。一部改良車種の投入にあわせ、国内販売の最低価格を現在の205万円よりも12万円高い217万円に引き上げる模様だ。
オートックワンが発表した10月の新車見積依頼月間ランキングによると、ダイハツの『ミライース』が2か月連続トップとなった。2位はトヨタ『プリウス』、3位がホンダ『フィット』で1~3位は前月と同じだった。
フジスプリントカップ実行委員会は1日、「JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2011」で実施する、往年のトップドライバーによるエキシビジョンレース“ENEOS SUSTINA LEGEND CUP”の車両カラーリングを発表した。