トヨタ自動車は、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が、2013年12月末までに、607万2000台となり、600万台を突破したと発表した。
◆登録乗用車市場でのHV比率は29.5%に
ホンダが12月20日に発売した新型車『ヴェゼル』は、ホンダとして初めてハイブリッドにAWDシステムを搭載したモデルになる。もともとは『フィット ハイブリッド』のAWD仕様が先行する予定だったが、発売が1月13日にずれ込んだためだ。
ホンダは新型車『ヴェゼル』の受注台数が発売から24日経過した1月12日時点で2万4900台に達したことを明らかにした。月販目標の6倍超で、ホンダによるとハイブリッドモデルの納期は現時点で注文してもゴールデンウィーク明けになるとしている。
ドイツの高級車メーカー、アウディは1月12日、コンセプトカーの『オールロード シューティングブレーク』の概要を明らかにした。実車は1月13日(日本時間1月13日深夜)、米国で開幕するデトロイトモーターショー14で初公開される。
トヨタ技術会がMR-Sをベースに開発したライトウェイトPHVは、単にプリウスのシステムを移植しただけはない。「乗って楽しい」をコンセプトにさまざまなチューニングが施されている。
1月13日、米国で開幕するデトロイトモーターショー14。同ショーにおいて、トヨタが『スープラ』後継スポーツカーを示唆したコンセプトカーを初公開する可能性が出てきた。
VWの新型『ゴルフ ヴァリアント』はワゴンとしても本格的な一台だ。
マツダは、新型アクセラの工場出荷目処を発表した。消費税アップ前の納車に期限が迫る。
輸入ワゴンであるようでないコンパクトワゴンが、輸入車初の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したVW『ゴルフ』のワゴン版、「ヴァリアント」である。