トヨタ自動車が7月9日に発表した新型『シエンタ』には新たにハイブリッドモデルが設定された。燃費性能は27.2km/リットルと3列ミニバンでトップを実現している。
タイヤをはじめ、世界有数の自動車部品サプライヤーとして知られるドイツの コンチネンタル は6月30日、中国市場向けの電動駆動システムを開発すると発表した。
ホンダが現在、米国市場で販売している『シビックハイブリッド』。同車が現行型限りで、姿を消すこと分かった。
フランスの自動車大手、プジョーが4月、上海モーターショー15で初公開した『308 Rハイブリッド』。この500hpの高性能コンセプトカーが、市販される可能性が出てきた。
北米カーオブザイヤー主催団体は6月30日、「2016北米カーオブザイヤー」の乗用車カテゴリーの第一次選考19台のリストを発表した。
ドイツの高級車メーカー、BMWのプラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『i8』。同車がメキシコにおいて、横転事故を起こしていたことが分かった。
富士重工業は、スバル『インプレッサスポーツ』にハイブリッドモデルを追加し、7月10日より発売する。
リゾートを意識したコンパクトステーションワゴン、クラッシィリゾーターをコンセプトとしたのがホンダの新型『シャトル』。
英国のUKIPメディア&イベント社は6月17日、「ベストニューエンジン2015」を発表した。BMWグループのプラグインハイブリッドスポーツ、『i8』用の1.5リットル 3気筒ガソリンターボ+モーターが、ベストニューエンジン賞に輝いている。
次世代自動車新興センターのブースには、自動車メーカーのEVやPHEV関連が共同展示されていた。日産と住友商事の合弁子会社4Rエナジーは、新商品のエネハンドを展示。