ホンダが間もなく、世界市場での販売を本格化する新型『NSX』。欧州では、新型NSXの新たな公式写真が公開された。
トヨタ『オーリス』に追加されたハイブリッドモデル。実は欧州では初代に引き続き2012年10月に登場した2代目でも発売されており、今回初めて日本への導入に至ったクルマだ。
ハイブリッドに求めるものは、加速か燃費か。『アコード』の場合、その両方が手に入ると思う。アクセルを踏んだときの反応のよさ。瞬発力のあるトルクで、するっすると加速していく。しかも静かに。
トヨタと渋谷区観光協会は、渋谷の街を“チェッカープリウス”で試乗体験できるイベント「TRY! SHIBUYA TRY! PRIUS」を8月11~14日に実施。初日のオープニングイベントに、三戸なつめ、生田佳那らが登壇。渋谷とプリウスの魅力を語った。
そもそも国産の実用車で10年にわたり作り続けられていること自体が驚異的だが、そのロングセラーの理由はもちろん、初代から続くエクステリアのエッグシェルデザインに象徴される、先進感に満ちたどんなミニバンにも似ていないデザイン力にほかならない。
トヨタ自動車は、『プリウス』に特別仕様車「S セーフティプラス」を設定し、8月8日より販売を開始した。
トヨタは、『プリウス』の試乗促進キャンペーン「TRY!PRIUS」のコラボ企画第2弾として、ロッテと共同で「プリウス試乗味ガム」を開発した。
今年の初夏、ホンダのBセグメントサブコンパクトモデル『フィットハイブリッド』で東京~鹿児島の往復を含め3700kmほどツーリングする機会があったのでリポートする。
ホンダのオーストラリア法人は8月1日、新型『NSX』の現地ベース価格を、42万オーストラリアドル(約3250万円)に設定すると発表した。
トヨタ自動車の大竹哲也常務役員は8月4日に都内で開いた決算会見で、アメリカ市場で『プリウス』の販売が苦戦していることについて、ガソリン安に加え、マーケットの構造がトラック・SUV系モデルにシフトしていることが背景にあるとの見方を示した。