アウディは2月28日、新型『A6セダン』の概要を明らかにした。実車は3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー2018で初公開される。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは2月26日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018において、新型『オーリス』を初公開すると発表した。
トヨタ自動車がまた、ハイブリッドやEVの可能性を広げた。世界で初めて、ネオジムの使用量を減らしながら耐熱性を高めた磁石の開発に成功したのである。
トヨタ自動車は2月20日、電動車両やロボットなどのモーターに使える新タイプの「ネオジム磁石」を開発したと発表した。資源量が限られるネオジムの使用量を最大で半分に減らしながら磁力や耐熱性能を確保した。
4代目レクサス『RX』に新たなバージョンが追加された。これまで、『ハリアー』とRXは2列シート5名定員のモデルであったが、2017年にサードシートを追加したレクサス「RX450hL』をラインアップに加えた。
ホンダは2月15日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018において、新型『CR-Vハイブリッド』の欧州市販モデルを初公開すると発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は2月8日、米国で開幕したシカゴモーターショー2018において、改良新型『ソナタ ハイブリッド』を初公開した。
スズキのインド法人、マルチスズキは、インドで開催中のデリーモーターショー2018(オートエクスポ2018)において、インド向けの次世代ハイブリッドシステムを発表した。
軽自動車、以前は自分では絶対に買うことの無いクルマ、と思っていた。しかし、子育て真っ最中の娘は軽自動車ユーザー。グッと身近になって、よく観察してみると最近の軽自動車、まぁよくできている。本当にあれやこれや感心することだらけだ。
各国の自動車メーカーが相次いで“脱ガソリン車”を掲げ、自動車の電動化が加速している。それに伴い、搭載される「二次電池(バッテリー)」の性能向上が、普及に向けての大きな課題となっている。今、電池開発の現場では何が起きているのか。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは2月5日、米国で2月8日に開幕するシカゴモーターショー2018において、『ソナタ ハイブリッド』の改良新型モデルを初公開すると発表した。
本田技術研究所および大同特殊鋼またダイドー電子の3社は、「世界初、重希土類完全フリー ハイブリッド車用熱間加工ネオジム磁石および駆動モーターの開発」の業績によって、第7回ものづくり日本大賞の製品・技術開発部門における経済産業大臣賞を受賞した。
日立オートモティブシステムズインドは、2月8日から11日にインドで開催される「デリーモーターショー2018」の自動車部品展示部門に出展し、電動化システムや自動運転システムなどを紹介する。
トヨタ自動車は2月2日、2017年の電動車の世界販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高の152万台。前年比は8%増だった。
ボッシュは、マイルドハイブリッド車向けに開発した48 Vバッテリーの生産を開始した、と発表した。