『5シリーズ』、『XM』、『X6』、『X3』など新型プロトタイプがズラリと並べられているBMWのテスト敷地内だが、今回の注目は「X3」次期型にはじめて設定されるプラグインハイブリッドモデル(PHEV)の開発車両だ。
フルモデルチェンジしたホンダ『ステップワゴン』。“素敵な暮らし”をコンセプトに進化した6代目に試乗する機会を得た。そこから見えてきたのはミニバンらしからぬ走りの良さとともに、3列目まで気を配った居住性の高さだった。
◆初代は450psのV8ツインターボで0-100km/h加速4.7秒
◆初代にはコーナリング性能を引き上げる「DRC」を搭載
◆現行型は600psのV8ツインターボで0-100km/h加速は3.6秒
◆フロントバンパーに「F1ブレード」装着
◆都市部の走行の8割をEVモードで
◆燃費は23.2km/リットル
自動車整備や用品・部品販売、ガソリンスタンドなどの現場で働く人が選ぶ「いいクルマアワード」。トヨタ「プリウス」が第2回以降5年連続の大賞を受賞した。そこで、受賞理由の大きな要因となった信頼性や同車の今後などについて、開発者に聞いた。
トヨタ自動車が新型『クラウン』を発表した。自動車ニュースサイト『レスポンス』では、アンケート調査で読者に予想されるライバル車種を尋ねた。新型は4車形が発表されたので、それぞれについて予想してもらったところ、上位に来たのはトヨタやレクサスが多い。
◆電動車「E-TECH」のスポーティ仕様
◆PHVのEVモードは最大65km
◆ハイブリッドとマイルドハイブリッド
◆PHVシステム全体で225hpのパワーを獲得
◆12インチHDタッチスクリーンを核にした「My Citroen Drive Plus」
◆レベル2に相当する部分自動運転が可能に
欧州自動車工業会(ACEA)は7月20日、2022年上半期(1~6月)の欧州市場におけるハイブリッド車の販売実績を発表した。総販売台数は132万3679台。前年同期比は2.2%のプラスだった。
レクサス(Lexus)は7月19日、2022年上半期(1~6月)の欧州市場における電動車(ハイブリッド車とPHV、EV)の販売結果を発表した。総販売台数は1万9094台。前年同期比は25%のマイナスだった。