三菱自動車は6月7日、新型『ASX』(日本での『RVR』にあたるモデル)のティザーイメージを公開、2022年に9月にワールドプレミアすることを発表した。発表目前の新型だが、RVRとして日本市場への導入はあるのか。
波乗りを終えてサーフボードを抱えながら、砂浜をひとりの女性が近づいてくる。この女性こそ今回、三菱『アウトランダー PHEV』のテスターとして選ばれた、サーフ系YoutuberのKANANさんだ。
現行ホンダ『シビック』にハイブリッドモデル「e:HEV」が追加設定された。基本的なパッケージングはそのままで、ラゲッジルーム容量は21リットル少ない404リットルとなったが、見た目、実用的には大きな違いはない。
◆ゲームはランボルギーニ車を若い世代に紹介するための重要なツール
◆814hpの6.5リットルV12ハイブリッド搭載
◆オリジナルモデルに敬意を示したデザイン
2021年10月に登場した新型メルセデスAMG『SL』に、PHEVモデルが設定されることが判明した。スクープサイト「Spyder7」がプロトタイプ車両の姿を捉えた。
サブコンといえば過給器付き車両に追加すると大幅なパワーアップが見込めるアイテムだと思っていたのだけれど、ふとしたときにハイブリッド車用の製品を発見したので試してみたら・・・をレポートしてみる。
『5シリーズ』、『XM』、『X6』、『X3』など新型プロトタイプがズラリと並べられているBMWのテスト敷地内だが、今回の注目は「X3」次期型にはじめて設定されるプラグインハイブリッドモデル(PHEV)の開発車両だ。
フルモデルチェンジしたホンダ『ステップワゴン』。“素敵な暮らし”をコンセプトに進化した6代目に試乗する機会を得た。そこから見えてきたのはミニバンらしからぬ走りの良さとともに、3列目まで気を配った居住性の高さだった。
◆初代は450psのV8ツインターボで0-100km/h加速4.7秒
◆初代にはコーナリング性能を引き上げる「DRC」を搭載
◆現行型は600psのV8ツインターボで0-100km/h加速は3.6秒
◆フロントバンパーに「F1ブレード」装着
◆都市部の走行の8割をEVモードで
◆燃費は23.2km/リットル