エレマテック、新電元工業、NECネッツエスアイ、東京センチュリーの4社は、国内で電気自動車(EV)の普及を促進するため、EV用充電器定額利用サービスを5月から開始するとともに、EV用充電器を2030年までに1500カ所設置する。
電気自動車、電動スクーター、電動アシスト自転車、電動キックボードなど、「モビリティ変革期」を象徴する多彩な電動モビリティが一堂に集結した。東京西新宿で開催中の、「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2023~自転車・電動モビリティまちづくり博~」だ。
MINIは5月10日、3ドアハッチバックEVのMINI『クーパー・エレクトリック』と、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の次期型のEVに関して、内装の一部を先行公開した。
フォードモーター(Ford Motor)の欧州部門は5月9日、新型EVを5月15日に初公開すると発表した。
◆BRABUSのフロントフェイシアで新たな表情を演出
◆22インチ鍛造ホイール「モノブロック Z」
◆ブラバスの「マスターピースインテリア」
◆最大出力761hpの性能はベース車両と同じ
双日は5月12日、ノルウェーにてEVに特化したマルチディストリビューター事業に出資参画することを発表した。
モーションは、電気自動車(EV)の充電を最適化するアルゴリズム「オプティーブ」を利用する「EVシフトシミュレーションサービス」を開発、サービスを提供する。
◆制限速度はブースター・イージーが25km/hでブースターは45km/h
◆20インチ×4インチのファットタイヤを装着
◆モーターは最大トルク7.6kgmを発生
◆1回の充電での航続は最大120km
◆直感的に操作できるユーザーインターフェース
ステランティス(Stellantis)は5月3日、2023年第1四半期(1~3月)のEV世界販売の結果を発表した。総販売台数は7万3000 台。前年同期比は22%増と伸びている。
◆『ID.4』と『ID.5』に続く第3の「GTX」に
◆GTXモデルに共通するブラックとレッドを使用
◆車両をトータル制御する「ビークルダイナミクスマネージャー」