各自動車メーカーは今、クルマの電動化へ向けた動きを活発化させている。そのサプライヤーとして一翼を担うのが米テキサス・インスツルメンツ(TI)だ。その日本法人は5月17日、「EV向けパワートレイン・インテグレーション」における記者説明会を開催した。
ダイムラートラック(Daimler Truck)は5月20日、シェルと提携を結び、欧州における水素燃料電池トラックの普及を共同で推進すると発表した。
◆EVの「MINIクーパーSE」は航続が最大234km
◆PHVのMINIクロスオーバーはEVモードの航続が最大59km
◆ルーフテントはガススプリング機構によって自動的に展開
◆航続可能距離は405km
◆スペック以上に強烈な「ブーストモード」
◆50対50の前後重量バランスが効いている
ENEOSホールディングスは5月19日、MIRAI-LABO(ミライ・ラボ)と提携し、バッテリー循環社会実現に向けて協業すると発表した。
トヨタ自動車とパナソニックの車載電池合弁会社のプライムプラネットエナジーソリューションズは5月19日、国内と中国の生産拠点で車載用角形リチウムイオン電池の生産能力を拡大すると発表した。
トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は5月18日、次世代のゼロエミッション車向け素材を、米国のおよそ10の大学と共同で研究開発すると発表した。
◆フォルクスワーゲングループの電動化戦略の一環
◆「eモード」でゼロエミッション発進
◆リチウムイオンバッテリーは床下に搭載
ダイムラートラック(Daimler Truck)は5月20日、CATL(コンテンポラリー・アンペレックス・テクノロジー社=寧徳時代新能源科技)との間の提携を強化すると発表した。
日野自動車は、5月26日から7月30日に開催される「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に出展、新型EVトラック『日野デュトロ Z EV』を映像で紹介する。