ジャガーカーズは、8月5日にEVによるワンメイクレースシリーズの「ジャガー I-PACE eトロフィー」(Jaguar I-PACE eTROPHY)を、ドイツ・ベルリンで再開すると発表した。
カネカは、同社が開発した結晶シリコン太陽電池(ヘテロ接合バックコンタクト型)が、トヨタのモビリティサービス(MaaS)専用次世代電気自動車(EV)『e-パレット』のルーフガラス部分に採用されたと発表した。
◆1回の充電での航続は最大250km
◆充電を支援する「MY Renaultアプリ」
◆特許取得の「カメレオン」充電システム
MINIは7月30日、MINI『ハッチバック』のEVのMINI『クーパーSE』(MINI Cooper SE)の生産台数が1万1000台を突破したと発表した。2021年には、MINI『ハッチバック』の全生産量の3分の1が、EVになると見込んでいる。
GMは7月31日、今後5年間で2700を超える急速充電ステーションを米国に開設し、国内最大の公共急速充電ネットワークを3倍に拡大する計画を発表した。
ZFは、乗用車向け電動パワートレインの新事業部を設立すると発表した。
2019年の東京モーターショーでEVモデルとして公表されたマツダ『MX-30』。幕張で開催された「オートモビルカウンシル2020」に再びその姿を現した。
『CARトップ』9月号が目次で「ニッポンを変革するピュアEV SUV」と謳う日産『アリア』。その目次より前に掲載される巻頭特集で登場だ。記事見出しには「ニッポンを…」のフレーズはなく、代わりに「インテリジェントSUV」と黒々書かれている。見開きで目に入ってくるのは……
PSAグループ(PSA Group)は7月29日、次世代の電動車向け車台の「eVMP」を開発していると発表した。
先日スクープしたメルセデスベンツ『EQC』次期型と思われたプロトタイプが、ミドルサイズEVの『EQE』である可能性が浮上した。初めて捉えたインテリアとともに、その実態に迫る。