◆新型ゴルフGTEの下に位置するPHV
◆最新のデジタルコックピット
◆210km/hを上限に部分自動運転が可能
2020年までにラインナップ全車種の電化を掲げたボルボが、エントリーモデルである『XC40』に新たにPHEVモデル、「XC40リチャージ・プラグイン・ハイブリッドT5」を登場させた。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは8月22日、『ラングラー』(Jeep Wrangler)に初のプラグインハイブリッド車(PHV)の「4xe」(フォーバイイー)を近い将来、設定すると公式ツイッターを通じて発表した。
◆新型ゴルフGTIと共通イメージのエクステリア
◆EVモードの航続は最大62km
◆道路や地形データを予測的に考慮
フォルクスワーゲンは8月20日、新型電動コンパクトSUVの『ID.4』(Volkswagen ID.4)の量産を、ドイツ・ツヴィッカウ工場で開始した、と発表した。実車のワールドプレミアは、9月末の予定だ。
日産に続き、この秋にホンダがEVの国内販売をスタートさせる。輸入車を中心にCセグ、Dセグ、SUVのEVが国内にも投入が増えている。モデル3発売以降のテスラの成功をみると、EVに対する市場の見方も変わってきている。
ポルシェは8月20日、8月26日にデジタルワールドプレミアを予定している改良新型『パナメーラ』(Porsche Panamera)のティザーイメージを公開した。
◆1.6リットルV6ターボはF1マシン譲り
◆最大で25kmのゼロエミッション走行が可能
◆サスペンションはサーキットの特性に合わせて調整可能
◆量産化を見据えて開発は新段階に
◆「ターボS」は0~200km/h加速を0.2秒短縮
◆航続は最大450km
◆カードやアプリなしで充電と支払いが可能に
◆車両の各種機能がオンデマンドでアップグレード可能に
三菱自動車の米国部門は8月18日、『アウトランダー PHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)が、10月に米国で開催される女性だけで競うラリーレイド、「Rebelle Rally」に参戦すると発表した。