現在、一時的に受注がストップされているという『RAV4 PHV』。訊けば新しいバッテリーの生産、供給の事情というが、もちろん再開に向けて対応中とのことなので、トヨタのホームページ等でそのアナウンスがあるのを心待ちにしたい。
メルセデスベンツ初の市販EV『EQC』の第2世代モデルが早くも開発テストを開始した。その初期プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は7月20日、新型EVの『ID.3』の欧州発売に合わせて、「We Charge」と呼ばれる新しい充電サービスを開始すると発表した。
◆EVモードの航続は最大50km
◆オフロード性能を高める「セレクテレインシステム」
◆充電を支援する「My eCharge」
◆エアロダイナミクスに特許技術
◆航続を約3km延ばすバーチャルミラー
◆3モーターで最大出力503hp
メルセデスベンツ傘下のスマート(Smart)は、2020年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は1万0101台。前年同期比は83.3%減と、引き続き前年実績を下回った。
プラゴは、全国の宿泊施設・レジャー施設向けに、事前予約可能なEV用スリム充電スタンド「PLUGO BAR(プラゴバー)」の販売を開始した。
ダイムラーとメルセデスベンツのオラ・ケレニウスCEOは、ドイツでデジタル開催した年次株主総会において、2021年に発表予定の新型EVセダンの『EQS』(Mercedes-Benz EQS)が、航続700kmを超える見通しと発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のフィアットブランドは7月17日、EV化された新型『500』(Fiat 500)の航続や充電性能をバーチャル体験できるアプリを欧州で発表した。
◆4気筒エンジンのPHVはシステム出力292hp
◆6気筒のPHVはシステム全体で394psのパワー
◆欧州大都市部の「グリーンゾーン」で自動的にEVモードに