フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月15日、米国アリゾナ州にEVの充電テスト施設を開設した、と発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月15日、次世代のオペレーティングシステム「VW.OS」の全機能を、アウディの新プロジェクト「アルテミス」(Artemis)に初めて搭載すると発表した。
15日、満を持して日産「アリア」が発表された。実際の発売は2021年に入ってからで少なくとも半年以上先の話だが、EU勢を含めたEV発表ラッシュも実車の販売は年末から来年前半にかけてだ。そのタイムラグを含んでも、競争力が期待できるスペックが発表された。
BMW『7シリーズ』のフルEV版『i7』の市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
日産自動車は7月15日、クロスオーバー形の新型電気自動車(EV)『アリア』を世界で初公開した。そのオンライン発表会で内田誠社長は「日産車の魅力がすべて詰まっている。日産の歴史の中で新たな扉を開くモデル」と自信満々に紹介した。しかし、発売は2021年半ばだ。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは7月14日、『レネゲード』(Jeep Renegade)と『コンパス』(Jeep Compass)のプラグインハイブリッド車(PHV)、「4xe」の実車を7月20日、デジタルワールドプレミアすると発表した。
日産自動車が7月15日に初公開した電気自動車(EV)の新モデル『アリア』は、「ニッサン・インテリジェント・モビリティの新たな挑戦となるクルマ」(アシュアニ・グプタCOO)と位置付けており、コネクテッド技術でも多くの新機軸を織り込んだ。
◆燃費は最良モデルで71.4km/リットル
◆充電を支援するPHV向けMBUXを搭載
◆回生ブレーキのレベルは5段階に切り替え可能
日産自動車は7月15日、初となるクロスオーバータイプの新型電気自動車(EV)『アリア』をオンラインを通じて世界初公開した。1充電当たりの最大航続距離610kmを実現。約500万円からの実質購入価格で、2021年中頃から日本を皮切りに販売を開始するという。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは7月13日、『ラングラー』(Jeep Wrangler)初のプラグインハイブリッド車(PHV)、『ラングラー4xe』のティザー映像を公開した。