欧州自動車工業会(ACEA)は11月5日、2020年第3四半期(7~9月)の欧州市場における代替燃料車(EVやPHV、ハイブリッド車など)の販売実績を発表した。総販売台数は67万8777台。前年同期に対して、2倍と大きく伸びた。
BMWは現在、最小クロスオーバーSUV『X1』次期型を開発しているが、そのフルエレクトリックバージョンとなる「iX1」(仮称)プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
Bセグコンパクトの新型『208』や新型『2008』が好評なプジョーだが、続くのは本命の『308』だ。次期型の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
フェラーリ初の量産PHEV(プラグインハイブリッド)モデル『SF90 ストラダーレ』にオープンモデル「スパイダー」が設定されることが確実となった。そのプロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は11月4日、ギリシャ政府との間で、地中海のアスティパレア島を「EVアイランド」にすることで合意した、と発表した。
◆まずは2026年までに全車をPHVとEVに切り替え
◆エンドツーエンドでカーボンニュートラル達成目指す
◆EVコンセプトカーの「EXP 100 GT」がフルEV化への試金石に
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は11月3日、EVとなった新型フィアット『500』だけを使用する新たなカーシェアリングサービス、「LeasysGO!」をイタリア本国で発表した。
◆「イネス・ド・ラ・フレサンジュ」仕様の専用の内外装
◆EVの「E-TENSE」も選択可能
◆部分自動運転の「DS ドライブアシスト」
ホンダは、新型電気自動車(EV)『ホンダe』に乗って、知らなかった地元の魅力を再発見するプログラム「はじめての地元 with Honda e」を11月17日から12月25日まで、工芸とアートの街・石川県金沢市にて開催する。
◆新型はEVモードの航続が最大およそ100kmに
◆OLED技術を備えた12.8インチ大型ディスプレイ
◆「ハイ、メルセデス」と呼びかけなくても電話の着信に応答可能
◆間接的な指示も理解する「ハイ、メルセデス」