15日、富士山麓、あさぎりフードパークにおよそ150台ものEVと非EV(ガソリン車含む)が集結するイベントが開催された。EVオーナーだけでなくガソリン車やHV、PHEV車オーナーも参加できるのが特徴だ。
マツダが、すでに欧州に投入している、新型の小型SUV(スポーツ用多目的車)『MX-30』の電気自動仕様(EV)を、2021年1月から国内でも一般のユーザー向けに販売するそうだ。
ホンダの欧州部門は11月16日、新型EVの『ホンダe』(Honda e)が、「ドイツカーオブザイヤー2021」を受賞した、と発表した。日本車が同賞を受賞したのは、初めてという。
◆GTレースでの経験から生まれた「マルチマチック・ショックアブゾーバー」
◆1000hpの出力をフル活用するビークルダイナミクスシステム
◆250km/hのコーナリング時のダウンフォースは390kg
日産自動車など6社は、分散型エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント(VPP)構築に向けた経済産業省資源エネルギー庁補助事業「VPP構築実証事業」を2020年11月16日から2021年3月31日まで共同で取り組むと発表した。
日本EVクラブは、電気自動車(EV)の祭典「第26回 日本EVフェスティバル」を12月5日、お台場・東京国際交流館で開催する。
三菱自動車の英国部門は11月11日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の2020年1~10月の販売台数が3167台となり、ベストセラープラグインハイブリッドSUVの座を維持した、と発表した。
これまで何度も捉えたアウディの新型電動クロスオーバーSUV『Q4 e-tron』およびクーペ版『Q4 e-tron スポーツバック』プロトタイプだが、スクープサイト「Spyder7」のカメラが、ついにそのコックピットの撮影に成功した。
ホンダの新型電気自動車(EV)の『ホンダe』。同社初のピュアEVは、初代『シビック』を彷彿とさせる丸目ヘッドラップを始めとするレトロな出で立ちとEV走行性能やインパネに並べられたディスプレイ等の先進性をかけ合わせた。ホンダのEV戦略はシティコミューターから始まる。
◆専用フロントマスクはVクラスと異なるデザイン
◆充電を支援する「Mercedes me Charge」
◆1回の充電での航続は最大418km