BMWグループは5月16日、中国北京市に研究開発センターを開所した、と発表した。
PSAグループと日本電産は5月16日、電動車両向けのモーターに関する合弁会社設立の手続きが完了した、と発表した。
トヨタ紡織は、5月23日から25日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」に出展。次世代自動車向けに開発したリチウムイオン二次電池を初出品する。
ボルボカーズは5月16日、近い将来発表する予定の新型『S60』に、ボルボカーズとして初めて、ディーゼルエンジンを設定しないと発表した。
シェフラーは5月15日、ドイツで開催した「第11回シェフラーシンポジウム2018」において、未来の都市向けEVコンセプト、シェフラー『ムーバー』を発表した。
オーストラリアのカンタス航空は5月15日、テスラ『モデルX』の「P100D」が、ボーイング『787-9 ドリームライナー』の牽引に成功した、と発表した。
日本水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)は、新たにインフラ事業者1社が参画したと発表した。今回の参画によって11社でスタートしたJHyMの参画企業は17社、このうちインフラ事業者が7社となった。
メルセデスベンツは5月14日、新世代のコンパクトカーのラインナップを、9車種に拡大すると発表した。
5月15日、自動車用動力伝達技術研究組合(TRAMI=トラミ)が設立記者会見を行った。これは国内11社が資本と人材を投入して、大学の研究室とも合同で基礎研究を行い、技術進化を加速させると共に人材育成を目指す、というもの。
シェフラーは5月15日、ドイツで開催した「第11回シェフラーシンポジウム2018」において、電動車両向けの新開発ソリューションを発表した。
BMWグループは5月15日、電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売台数が25万台を突破した、と発表した。
中国の振興EVメーカーNIO(ニーオ)は、4月25日から5月4日まで中国にて開催された北京モーターショー2018において、新型EVのNIO『ES8』を公開した。
国内自動車メーカー9社とトランスミッションメーカー2社は、「自動車用動力伝達技術研究組合(TRAMI:トラミ)」を4月2日付で設立したと発表した。
三菱自動車は5月14日、『アウトランダーPHEV』が英国において、最量販電動車になったと発表した。
トヨタ自動車は、4月25日から5月4日まで中国にて開催された北京モーターショー2018において、『カローラPHV』と『レビンPHV』を初公開した。