HV/PHV/EVなどは、補機バッテリーが上がると、駆動用のバッテリーが充電されていてもシステムが起動できず走行できないこともある。詳しい話をメーカー担当者に聞いた。
ダイムラーは中国向けEV『DENZA』を初公開した。BYDとの合弁会社を通じて14年中に発売される予定。
トヨタ自動車は、プラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)などへの充電の際にケーブルを使用せず、地面に設置したコイルに車両位置を合わせ駐車するだけで充電ができる非接触充電システムを開発し、2月下旬より愛知県内で実証実験を開始する。
三菱電機は2月13日、業界最小の小型化を実現した「電気自動車(EV)用モータードライブシステム」を開発したと発表した。
BASFジャパンのシュテック社長は、2月5日の「バッテリー材料研究所」の開所式で同社のバッテリー事業のグローバルでの売上目標を説明した。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は2月11日、2013年の『リーフ』の欧州新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高の1万1120台。前年比は204%の大幅増で、欧州市場の最量販EVとなった。
ロバート・ボッシュ、GSユアサと三菱商事の3社は、リチウムイオン電池を共同開発する合弁会社「リチウムエナジー・アンド・パワー」を、ドイツ・シュトゥットガルトに設立したと発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは2月12日、EVセダン『モデルS』の日本国内販売価格を発表した。
幕張メッセを会場に、2月7日から11日まで行われた『ジャパンキャンピングカーショー2014』。日産は、『NV350キャラバン』にリチウムイオンバッテリーを搭載したキャンピングカーを参考出品した。
ドイツの化学大手BASFは2月5日、兵庫県尼崎市に「バッテリー材料研究所」を開設した。開所セレモニーのあと、メディアに研究施設の一部が公開された。