タイヤには適正リム幅が定められている。例えばPOTENZA RE-71RSの場合、215/45R17サイズだと適正リム幅は7.0J。これは7.0J幅のホイールに組んで使うことが推奨されているということ。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「ストラットタワーバー」シリーズに、マツダ『ロードスター(ND5RE)/ロードスターRF(NDERE)』リア用の適合が追加された。税込み価格は1万7050円。
テインがショックアブソーバー「EnduraPro PLUS」「EnduraPro」にトヨタ『シエンタ・ハイブリッド』、『マツダ3ファストバック』、マツダ『ロードスター/ロードスターRF』、テスラ『モデルY』用を、「EnduraPro HC PLUS」にトヨタ『ランドクルーザー・プラド』用の適合を追加。
車高調は純正サスペンションを外して取り付ける、アフターパーツのサスペンションのこと。その味付けはメーカーごとに特色があるが、それを自分好みに合わせ込むというのが今回の提案。
サスペンションの専門メーカー・テインがローダウンスプリング製品「HIGH.TECH(ハイ・テク)」に40系トヨタ『アルファード・ハイブリッド/ヴェルファイア・ハイブリッド』(FF)の適合車種ラインナップを追加。税込価格は1台分セット8万8000円。
サスペンション専門メーカー・テインの車高調キット「STREET ADVANCE Z」にマツダ『RX-8』(SE3P)用の適合車種ラインナップが追加された。税込価格は9万1300円。
TANABEのカスタムスプリングシリーズ2製品が対応ラインナップを拡充。交換タイプ「GT FUNTORIDE SPRING」にLEXUX IS500用とトヨタ・アクア用が、ダウン量特化タイプ「SUSTEC DF210」にLEXUS NX350h(FF・4WD)用がそれぞれ追加された。税込セット価格は4万4000円~5万600円。
チューニングパーツメーカー・HKSがスポーツサスペンション「HIPERMAX S」(ハイパーマックス S)にトヨタ・ヴェルファイア(TAHA40W)/ヴェルファイア ハイブリッド(AAHH40W)用のラインナップを追加。税込み価格は39万6000円。販売開始は5月21日より。
スズキは、軽トラック『スーパーキャリイ』に特別仕様車“X リミテッド”を設定。そのデザインは入社4から5年目の2人の女性に委ねられた。そこでそのこだわりについて話を聞いた。
アライメントはタイヤが取り付けられている向きのこと。レーシングカーでよく見る「ハの字」になっていることをネガティブキャンバー角と呼ぶ。これはコーナリング時にクルマがロールしても外側のタイヤがしっかりと路面に押し付けられるようにあらかじめ角度を付けてある。