ライトウエイトスポーツカーとして確固たる地位を築いているMAZDA『ロードスター』は、軽快な走りと操る楽しみを感じさせてくれるが、そこへアフターマーケットで新たな個性がプラスされた2メーカーのデモカーを走らせてその魅力をレビューしていく。
ブレーキパーツ専門メーカー・ディクセルが販売中の国産パフォーマンスディスクローター「FCタイプ」がユーザーからの要望に応え適合車種を追加した。価格は左右2枚1組で国産者向けタイプが税込み3万3000円から。
サスペンション専門メーカー・テインが、新たな車高調関連アイテム「調整式オートレベライザーロッド」を新発売。
サーキットをスポーツ走行するユーザーに絶大な信頼を受けるレイズのボルクレーシングは鍛造によるハイパフォーマンスとデザイン性が多くのユーザーの心を掴んでいる。そんなボルクレーシングが近年ラインアップを充実させるのがアバルト適合サイズだ。
テインが販売中のフルスペック車高調「フレックスZ」に、スズキ・ハスラー(MR92S 2020年1月~)、マツダ・フレアクロスオーバー(MS92S 2020年2月~)の適合が追加された。税込み価格は14万6300円。
チューニングパーツメーカー・HKSから、日産・フェアレディZ(RZ34 2022年8月~)搭載のVR30DDTTエンジン用「メタルキャタライザー」が新発売。税込み価格は59万1800円。
カーメイトが展開する自動車用ライトブランド「GIGA(ギガ)」より、新モデル「GIGA LEDヘッドバルブ D10」シリーズが新発売。バルブタイプがD2SとD4S・色温度が6000Kと4500Kの全4アイテムで、価格はいずれもオープン、同社オンラインショップ価格は各税込み1万8800円。
日本製・自社工場生産・3年保証のセルスター工業から、前後2カメラ搭載デジタルインナーミラー「CS-2000SM」が新発売。価格はオープンで、購入は全国のカー用品店やネット販売などから。販売開始は4月より。
クルマに乗っているのものなにか乗りにくいとか、違和感があるということもあるだろう。もっと乗りやすくしたいとか、自分好みにクルマが動くようにしたいという人もいる。
チューニングパーツメーカー・HKSから、トヨタ『GRヤリス/GRカローラ』搭載のG16E-GTSエンジン用ハイパワー「ショートブロック」が新発売。税込み価格は217万8000円で、販売開始は3月25日より。