3日午前5時ごろ、秋田県湯沢市内の国道398号で、路肩で自転車を推しながら歩いていた59歳の男性に対し、後方から進行してきたクルマが衝突する事故が起きた。男性は重傷を負ったが、クルマは逃走。警察は後に出頭した24歳の男を逮捕している。
新年度が始まり、4月からのお小遣いの見直しを検討されている家庭も多いのではないだろうか。学年ごとのお小遣い、またお小遣いにどこまで含めるかなど、どのように決めているのだろうか。
全国農業協同組合中央会(JA全中)と全国農業協同組合連合会(JA全農)は、4月7日と14 日の2日間、東京・大手町のJAビル4階「農業・農村ギャラリー」で、東北・関東地方の新鮮野菜を販売するイベント「野菜を食べて農家・農業を応援しよう!」を実施する。
記者にとって「石巻」というのは馴染み深い街だ。三陸自動車道のインターチェンジ(IC)を降りてから、市の中心部に至るまでのルートは「カーナビに頼らなくとも走ることができる」のだが、津波はそんな街の様子を一変させていた。
NOAA(アメリカ海洋大気圏局)は、防災気象衛星が日本上空で撮影した画像を公開している。「夜間であっても宇宙から列島の形がわかる」といわれた日本だが、震災直後の3月12日撮影分は東北地方が広範囲にブラックアウト状態であることがわかる。
「一番最初にあった地震の揺れはもう本当にすごくて。あんな揺れは生まれて初めて」と語るのは、田代島に在住する畠山さん。島に住む猫たちにエサを与えるおばあちゃんとして、メディアに取り上げられることも多い。
東京電力は、福島第一原子力発電所2号機の取水口付近から流出していた高濃度の放射性物質を含む液体が4月6日午前5時38分頃、海水への流出が止まったことを確認したと発表した。
商品が入荷しないことから、仙台市中心部にあるコンビニエンスストアでも閉店しているところが目立つが、津波被害を受けた宮城県山元町で営業を続けている店を取材中に見つけた。この店自体も床上まで冠水しているという。
宮城県山元町から福島県新地町に掛けての国道6号は、地震の揺れだけでなく、津波自体が通過したことにより、あちこちで路面に被害を受けている。補修工事は進められており、大型車両の通行も一応はできるようになった。
リセマムが実施した教育に関する調査では、小学生から高校生までの子どものいる保護者2017名のうちの42.8%にあたる863名が、「自分の子どもは塾に通っている」と回答している。