石油情報センターは、今週から来週にかけてガソリンなどの燃料の供給能力に余裕が出るとの見通しを発表した。
日本トレーラーハウス協会は、このたびの東日本大地震とそれに伴う津波で大きな被害を受けた地域に対し、トレーラーハウスを約100両提供する。
日本自動車連盟(JAF)の東日本でのロードサービスで、燃料切れに対応できない状態になっている。
JAF(日本自動車連盟)は、3月11日の東日本大地震発生に伴い、「JAFロードサービス特別支援隊」を編成し、被災地へ派遣することを決定した。3月18日から現地での活動を開始予定。
「自分の市は第2グループだから○時〜○時まで」。こういう会話をあちこちで耳にするようになった。しかし、今一度、自分の住んでいる市区町をチェックしていただきたい。
東京電力16日11時の会見で、福島第一原子力発電所(福島県大野町)の15日午前7時33分撮影の写真を公開した。立方体の堅牢な原子炉建屋が整然と並んでいたのに、まるでゴミ置き場のように壊れ、水素爆発の威力を思い知らされる。
13日午前8時40分ごろ、岩手県雫石町内の国道46号で、交差点を進行していた原付バイクと乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた88歳の男性が死亡した。地震による停電で信号機が使えない状態となっていた。
11日午前9時40分ごろ、新潟県胎内市内の県道を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走していた軽トラックと正面衝突し、さらに後続車1台が軽トラックに追突する事故が起きた。この事故で4人が死傷している。
3月14日から始まった東京電力の計画停電。ドライバーが気を付けなければならない一つがコインパーキング(時間貸駐車場)。計画停電時間帯には入庫・出庫ができなくなるため注意が必要だ。
経済産業省は14日、東京電力の14日における電力の需要状況を公表した。想定需要の、午前10時3800万kW、16時3500万kW、18時〜19時4100万kW、に対して、実績需要は午前10時2900万kW、16時2600万kW、18時〜19時が2800万kWだった。