昨年12月、福岡県太宰府市で乗用車とワゴン車が衝突。双方の7人が死亡した事故について、福岡地検は18日、被疑者死亡のまま自動車運転過失致死容疑で書類送検されていた双方の運転者を不起訴とした。
2009年12月、富山県富山市で速度超過違反を行ったとしてパトカーの追跡を受けていたバイクが路外に逸脱。少年2人が死亡した事件について、富山県警は16日、この2人を被疑者死亡のまま書類送検した。運転していた少年は飲酒運転だったとみられている。
16日午前0時15分ごろ、埼玉県さいたま市北区内で、客を装ってタクシーに乗り込んだ男が運転手の男性を刃物で刺し、運賃を踏み倒して逃走する事件が起きた。男は後に現場近くで発見され、殺人未遂容疑で逮捕されている。
未曾有の巨大地震の発生からきょうで1週間になる。深刻な物資不足は道路などのインフラの復旧がようやく進むようになって、滞っている避難所への搬送も徐々に動き始めているという。
16日午前10時30分ごろ、群馬県安中市内の県道で、交差点を進行していた原付バイクと軽ワゴン車が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた69歳の男性が死亡。現場の交差点は計画停電の影響で信号機が使えない状態となっていた。
16日午前0時15分ごろ、埼玉県川口市内で客を装ってタクシーに乗り込んだ男が、運転手に刃物を突きつけて脅し、現金約1万6000円を奪って逃走する事件が起きた。約5時間に戸田市内でも同様の事件が発生しており、警察では同一人物の可能性もあるとみて、調べを進めている。
NEXCO東日本は、災害応急対策(緊急輸送等)を円滑に実施するため、関係都県公安委員会が「緊急交通路」を指定、17日14時30分に情報を更新した。
石油情報センターは、今週から来週にかけてガソリンなどの燃料の供給能力に余裕が出るとの見通しを発表した。
日本トレーラーハウス協会は、このたびの東日本大地震とそれに伴う津波で大きな被害を受けた地域に対し、トレーラーハウスを約100両提供する。
日本自動車連盟(JAF)の東日本でのロードサービスで、燃料切れに対応できない状態になっている。