10日午後11時25分ごろ、山梨県甲府市内の市道を走行していた自転車と、対向してきた軽乗用車が接触する事故が起きた。自転車は転倒し、乗っていた女子高校生が重傷を負ったが、クルマは逃走。警察は後に23歳の女をひき逃げ容疑で逮捕している。
昨年6月、東京都豊島区内の区道で危険ドラッグ吸引後に酩酊状態でクルマを運転し、7人を死傷させたとして危険運転致死傷の罪に問われた37歳の男に対する初公判が10日、東京地裁で開かれた。被告は「危険運転の認識はなかった」と起訴事実の一部を否認している。
10日午前6時ごろ、北海道札幌市西区内にある看護学校の駐車場内を歩いていた79歳の女性に対し、駐車場から市道へ向けて進出しようとしていたクルマが衝突する事故が起きた。女性は重傷を負ったがクルマは逃走。警察はひき逃げ事件として捜査している。
バレンタインデーを前日に控えた2月13日の「バレンタ・イブ」に、警視庁は二輪車の交通事故ゼロを目指した「バレンタイン・イブ二輪車ストップ作戦」を敢行。
日本各地でおこなわれている低炭素化社会に向けた取り組みを表彰する「低炭素杯2015」。2月13日には、応募した1700団体から選ばれた学校、非営利団体、企業、自治体など39団体が、最終プレゼンテーションを実施、グランプリ受賞に向けそれぞれの取り組みを紹介した。
ニューヨークに来ると、随分と日本のファッションやデザインが市民権を得てきたと感じる。道路には、『カムリ』のイエロー・キャブが溢れかえっており、有名ブランドが並ぶ5番街には、「ユニクロ」のファッションビルが、強いインパクトを持ってそびえ立っている。
東京都内の今年の二輪車乗車中の死者数が、昨年を上回るペースで増えている。警視庁は死亡事故に歯止めをかけるため13日、ライダーに“ちょっと甘い”注意キャンペーンを、都内各所で展開した。その名も「バレンタイン・イブ二輪車ストップ作戦」だ。
ガソリン価格の下落は底打ちの気配が出始めているという。「来週は値上がりに転じる可能性がある」との見方もあり、この週末のガソリンスタンドでは「とりあえず満タン」のマイカー族で殺到しそうである。
9日午前8時30分ごろ、鹿児島県霧島市内にあるJR日豊本線の警報機や遮断機が設置されていない踏切で、踏切内に進入してきた自転車と、通過中の特急列車が衝突する事故が起きた。この事故で自転車に乗っていた男子高校生が重傷を負っている。
9日午前11時ごろ、秋田県鹿角市内の東北自動車道上り線で、軽乗用車と大型トラックの追突を発端として、車両22台が関係する多重衝突に発展した。この事故で4人が打撲などの軽傷を負っている。