13日午後5時30分ごろ、岡山県岡山市北区内の市道を走行していた自転車が路外に逸脱。道路沿いの川へ転落する事故が起きた。この事故で自転車に乗っていた55歳の女性が収容先の病院で死亡している。
12日午後4時40分ごろ、滋賀県大津市内の国道1号で、渋滞のため停車していた大型路線バスの左前輪タイヤが破裂。破片が車内に貫通する事故が起きた。この事故で客3人が負傷しており、警察はバス会社から事情を聞いている。
12日午後0時40分ごろ、栃木県小山市内の飲食店駐車場で、駐車中の救急車が無人のまま滑走し、近くに止まっていたワゴン車に衝突する事故が起きた。この事故で救急車を押し止めようとした1人が軽傷を負っている。
全国でも沖縄県だけにしかないローカルルールが、本土から来た観光客を戸惑わせている。沖縄県内をレンタカーで旅行中に、目の当たりにした観光客がいう。
11日午後5時30分ごろ、愛知県蒲郡市内の国道247号で、パトカーの追跡を受けていた乗用車が他車両との衝突を繰り返す事故が起きた。この事故で1人が負傷。衝突側のクルマに乗っていた外国人風の男女は車両を現場に放置して逃走している。
11日午後6時5分ごろ、福島県南相馬市内の常磐自動車道下り線・南相馬鹿島サービスエリア(SA)のランプウェイを走行していた大型トラックが路外に逸脱。ガードレールに衝突する事故が起きた。トラックは横転し、運転していた44歳の男性が死亡している。
11日午後11時ごろ、東京都中央区内の首都高速道路・9号深川線の下りを走行中のバイクが転倒。路上に投げ出された運転者が複数台の車両にはねられる事故が起きた。運転者は死亡。数台のクルマが逃走しており、警察はひき逃げ事件としても捜査している。
太田昭宏国土交通相は7月14日の閣議後会見で、同日未明に三重県四日市市の東名阪自動車道下り線で起きた、高速乗合バスがダンプカーに衝突した事故について、新高速乗合バス制度の下、新ルールが順守されていたかを重点的に調査する考えを示した。
国土交通省は7月14日、同日午前3時15分頃、三重県四日市市の東名阪自動車道下り線で起きた高速乗合バス事故について、特別重要調査対象事故として、事業用自動車事故調査委員会に事故調査を要請したと発表した。
昨年7月、北海道小樽市内の市道でRVを飲酒運転し、歩行者4人を死傷させるひき逃げ事件を起こしたとして、危険運転致死傷やひき逃げの罪に問われた32歳の男に対する裁判員裁判の判決公判が9日、札幌地裁で開かれた。裁判所は懲役22年の実刑を命じている。