自動車 社会 社会ニュース記事一覧(30 ページ目)
「薬不足」で浮き彫りに、「業務停止命令」の影響とユーザーの不利益【岩貞るみこの人道車医】
業務停止命令は、とても厳しい罰である。それだけに、企業は自らを律し、規範意識を高めた行動をとるよう促す効果もある。しかし、それで不利益をこうむるのはユーザーだ。
【MaaS体験記】クルマ依存を解消するマイナンバーカード連携「MaeMaaS」…前橋市スーパーシティ構想に向けた取り組みとは
今回のMaaS体験は、群馬県前橋市が取り組むスマートシティの一環としてICTを活用した「MaeMaaS(前橋MaaS)」の取り組みだ。
自動車会議所の第1回「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」に茨城・境町の自動運転バス事業
日本自動車会議所(会長・内山田竹志氏)は1月17日、日刊自動車新聞社との共催で昨年創設した表彰制度「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」の初回となる2021年度の受賞事業を発表した。
日本列島八方ふさがり…トンガ沖噴火で津波警報、コロナ感染は7府県で過去最多[新聞ウォッチ]
海も陸地も八方ふさがりで身動きがとれないとはこういうことなのか。
交通事故統計をどう見るか、救急病院の「実力」とは【岩貞るみこの人道車医】
救急病院はどれも同じ実力があるわけではない。同じ三次救急の病院(重篤な状態の患者が運ばれる病院)であっても、外傷に強い病院、熱傷、脳、心臓に強い病院と、少しずつ特性がある。
新成人人口は過去最低、寅年生まれ1025万人
総務省統計局は、2022年(令和4年)1月1日現在の「寅(とら)年生まれ」と「新成人」の人口を発表した。寅年生まれの人口は、十二支の中で9番目に多い1,025万人。新成人人口は、前年比4万人減の120万人。総人口に占める新成人人口は、12年連続で1%を下回った。
トラを守るためにできること…寅年特集
これまで3回にわたりご紹介してきたトラは、20世紀の乱獲と環境破壊によって「絶滅危惧種」に指定されており、絶滅を食い止めるため、国際的な努力が続けられています。今回は、トラを守るための取り組みを中心にご紹介します。
寅年なので、ホワイトタイガーとアムールトラを見てきた[写真23点]
寅年なのでトラのいる宇都宮動物園(栃木県宇都宮市)へ行くことにした。なぜ宇都宮かというと、2021年に生まれたホワイトタイガーの子どもが飼育されているからだ。しかも現在は母子一緒に見ることができるという。
トラを絶滅から救うための保護活動…寅年特集
前回は、トラが激減した原因をご紹介しました。毛皮や漢方薬のための乱獲に森林破壊という、人間の行いによって多くの命が奪われました。およそ1世紀の間に、わずか25分の1(推定値)に減ってしまったことはとてもショッキングです。
2022年は寅年! ホワイトタイガーはどうして白いの?…動物園で聞いてみました
2022年は寅年、ということで実際のトラに会いに、埼玉県の東武動物公園へ行ってきました。毎日4頭の「ホワイトタイガー」たちのお世話をしている、飼育係の桜井利花さんにお話を聞きました。
