気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
先日、メルセデスベンツの『GLA』に試乗した。ドアを開けると長いシートベルトのバックルが視界に入った。メルセデス、お前もデブの声に屈したのか!
巷では大失敗をしたりして、恥ずかしくてたまらなくなると「穴があったら入りたい」と思う人も少なくないようだが、突然、閑静な住宅街で大きな穴が空いてしまったらびっくりすることだろう。
交通事故は東京都だけでも年間3万件以上起こっています。 けがなどの身体への影響も心配ですが、慰謝料や物損被害の弁償金額などのお金についても悩みの種となります。 私も運悪く交通事故の被害者となってしまいました。 家の近所……
「これまで数多くの悲惨なバイク事故を目の当たりにし、白バイを降りた自分がこれからやらなくてはいけないことは何か…。そう考えた時、ライダーへの安全啓蒙活動だったのです」
旧通産省工業技術院の元院長・飯塚幸三被告(事故当時87歳)の初公判が、東京地裁で開かれ、被告は「車に何らかの異常が起きて暴走したと思っている」と述べ、起訴事実を否認。無罪を主張したという。
もしも私が、心疾患や脳疾患のDNAを持っていたとしたら、運転中に突然死する可能性が高いということだ。これはDNA検査だ! 知らないでロシアンルーレット的に生活を続けるより、知って対策だ!
ホンダが当時としては自動車メーカーとして初の試みとして活動を始めた安全運転普及本部がこの10月1日に発足から50年を迎える。
乗用車の遮音性はこの20年で、どのくらい変わったのか。ホンダに聞いてみた。『フィット』の場合、2001年の初代と2020年の現行モデルで、約4分の3。『アコード』は、1997年の6代目と2020年の現行モデルで、約2分の1。
体調の変化を素早く感知できる心電図計や、新型コロナウイルスを不活性化するオゾン発生器。車内にいる人を安全に保つための機器が、クルマに標準装備されたら安心である。これこそ、クルマのニューノーマルなのでは?