14日21時26分頃に発生した熊本地震は、速報値M6.4が更新されM6.5の暫定値に、震源の深さは10kmから11kmの暫定値に更新された。
熊本県にある本田技研熊本製作所(菊池郡大津町平川)は14日夜の熊本地震の影響で、15日の稼働を一時停止した。
バイク王国でもある熊本県で、最大震度7の地震が断続的に起きた。最初の大きな地震の発生は21時26分頃、震源の深さは約10kmと浅く、地震の規模(マグニチュード)は6.4。最も揺れの大きかったのは益城町の震度7。いずれも速報値。
NEXCO中日本は、4月28日(木)から5月8日(日)までの11日間について、2016年ゴールデンウィークの渋滞予測を掲載している。ゴールデンウィーク前半の混雑ピークは4月30日(土)。後半のピークは下り線は5月3日(火)、上り線は5月4日(水)。
9日午前4時35分ごろ、長野県諏訪市内の中央自動車道下り線で、本線を徒歩で横断していた20歳の男性に対し、交差進行してきた大型トラックが衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察はトラックの運転者から事情を聞いている。
9日午後5時25分ごろ、北海道札幌市南区内の市道を走行していた大型バイクが転倒。道路左側の標識柱に衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた36歳の男性が死亡した。単独衝突したものとみられる。
9日午後11時30分ごろ、石川県能美市内の市道で、交差点を進行していた乗用車同士が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故で一方のクルマに乗っていた4人が死傷。もう一方のクルマを運転していた男性も負傷している。
3月中旬に広島県東広島市内の山陽自動車道トンネル内で発生し、2人が死亡した多重衝突事故について、広島地検は8日、追突側のトラックを運転していた33歳の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死傷)の罪で起訴した。
スーパーオートバックス東京ベイ東雲は、4月20日より、安全で住みよい街づくりへ貢献するため、青色防犯パトロール活動を開始する。
昨年6月、奈良県奈良市内の国道24号で発生し、22人が負傷した観光バスと乗用車接触事故について、奈良県警は8日、双方の運転者を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)容疑で書類送検した。バス側の赤信号看過を事故の主因としている。