JX日鉱日石エネルギーは、大分製油所からの出荷を再開したと発表した。
気象庁は17日会見を開き、熊本県熊本地方の地震に注意を呼びかけた。「今後1週間程度は震度6弱の余震に注意してほしい」(青木元地震津波監視課長)という。
13日午前10時ごろ、福岡県八女市内の国道3号で、徒歩で横断歩道を渡っていた87歳の女性に対し、交差点を右折進行してきた大型トラックが衝突する事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡。警察はトラック運転手を現行犯逮捕している。
NEXCO西日本は、4月16日1時25分に発生した地震による通行止め区間を発表した。
熊本県熊本地方を震源とする地震が14日夜に発生。熊本県で最大震度7が観測され、その後も余震も頻発。現在も、数万人が避難中という状況になっている。
本田技研工業は熊本製作所の18日の稼働を停止する。
11日午後1時30分ごろ、北海道江別市内にあるJR函館本線の踏切で、前走車に追突したワゴン車が軌道内に進入するとともに、約100mに渡って走行する事故が起きた。この事故でワゴン車の運転者が負傷。同線は一部区間が約2時間に渡って運休した。
ナビタイムジャパンは、4月14日に熊本県で発生した地震の支援として「PC-NAVITIME」の「ナビタイム災害情報」で、九州地方の公共交通機関の運行情報や道路交通情報の提供を開始した。
11日午後3時30分ごろ、三重県伊勢市内の市道で、徒歩で横断歩道を渡っていた34歳の男性に対し、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察はクルマを運転していた29歳の女を逮捕している。
14日21時に発生した「平成28年熊本地震」。2011年3月11日に発生した「東日本大震災」より、最大震度7の地震は起きていなかったが、今回、熊本県で最大震度7が観測され、数万人が避難中だ。