5日午前0時20分ごろ、福岡県福岡市博多区内の市道で、職務質問を振り切って逃走した乗用車が一方通行路を逆走。タクシーに衝突する事故が起きた。クルマはそのまま逃走したが、警察は後に51歳の男を飲酒運転などの容疑で逮捕している。
国土交通省は、圏央道埼玉県区間が全線開通してから3か月後のストック効果をまとめた。
4日午前3時20分ごろ、神奈川県伊勢原市内の東名高速道路下り線を走行中の乗用車が路外に逸脱。道路左側の斜面に乗り上げ、その弾みで横転する事故が起きた。この事故でクルマを運転していた41歳の男性が死亡している。
高速道路の新たな料金収受システムとして切替が予定されるETC2.0の普及について、石井国土交通相は8日の会見で次のように述べた。
京都府警は4日、京都府京都市西京区内の市道で軽ワゴン車を無免許で運転したとして、同区内に在住する63歳の男を道路交通法違反(無免許運転)の現行犯で逮捕した。免許取得歴が無く、約40年間に渡って無免許運転を続けてきたとみられる。
3日午後2時5分ごろ、宮城県石巻市内の市道で、交差点を右折しようとしていた軽乗用車に対し、対向車線を直進してきた別の軽乗用車が衝突。さらに別の1台が巻き込まれるなど、3台が関係する多重衝突に発展した。この事故で6人が重軽傷を負っている。
世界的規模に拡大したタカタ製のエアバッグインフレーターの不具合問題。同社製エアバッグの異常破裂により、米国で新たな死者が出たことが分かった。
3日午前2時ごろ、福岡県筑後市内の県道で、パトカーの追跡を受けていた乗用車が路外に逸脱。道路左側の歩道に乗り上げ、街路樹に衝突する事故が起きた。運転していた30歳の男にケガはなく、警察は飲酒運転の現行犯で逮捕している。
春の交通安全運動初日となる6日、警視庁戸塚署が警察官ランナーを組織して、出動式を駆け抜けた。被害者になりやすい子どもや高齢者に、より接近して語りかけようという警視庁初の試みだ。
2日午前1時20分ごろ、東京都港区内の首都高速道路・都心環状線内回りの芝公園出口で、ランプウェイを歩いていた46歳の男性が進行してきたタクシーにはねられる事故が起きた。男性は死亡。誤進入したものとみられている。