4月27日午前8時10分ごろ、宮崎県門川町内の東九州自動車道で、対面通行区間を走行していたトラックが対向車線側へ逸脱。順走していた乗用車と正面衝突する事故が起きた。この事故で乗用車側の3人が死傷。トラック側の2人も負傷している。
車両の型式取得で法定手法でないデータを不正提供した三菱自動車の軽自動車について、国土交通省の検査機関で燃費試験が始まった。
4月27日午前7時15分ごろ、長野県佐久市内の県道を走行していた軽トラックが路外に逸脱。道路右側の歩道に乗り上げ、集団登校中の小学生に突っ込む事故が起きた。この事故で児童4人が軽傷。警察はクルマを運転していた77歳の男を逮捕している。
29日に起きた静岡県掛川市原里の新東名高速上り線平島トンネル(166kmポスト)での多重追突事故は、その後の静岡県警の調べで、関係車両14台が絡む追突事故であることがわかった。
26日午後1時25分ごろ、福井県福井市内の国道305号を走行していたトラックに積載されていた材木が落下。対向してきた乗用車を直撃する事故が起きた。この事故で乗用車を運転していた43歳の男性が死亡している。
国土交通省は、九州自動車道が15日ぶりに全線で通行可能になったと発表した。
29日9時59分頃、新東名高速道路上り線166キロポスト付近の平島トンネル内(静岡県掛川市)で、車両12台前後が関係する多重衝突事故が発生。10時15分から森掛川IC(インターチェンジ)~島田金谷IC間が通行止めとなった。
24日午後6時30分ごろ、東京都町田市内と神奈川県相模原市中央区の市境(都県境)付近の県道で、横断歩道を渡っていた40歳代の男性に軽乗用車が衝突。クルマは男性をボンネットに乗せたまま橋の欄干を突き破り、川へ転落している。
24日午前10時15分ごろ、福井県あわら市内にあるえちぜん鉄道三国芦原線の踏切で、踏切内に立ち往生していた軽乗用車と、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。この事故でクルマを運転していた67歳の男性が死亡している。
「今回のような地震活動があるということは、初めて認識した」
気象庁青木元地震津波監視課長は、28日の会見後に思わずこうつぶやいた。